ドワンゴと深い関連を持つスタジオジブリ その母体は風俗、暴力団、ゴシップで有名な「アサヒ芸能」が看板雑誌の徳間書店

 

 

 

 ジブリの経営母体は芸能人の名誉毀損ゴシップ、ヘアヌード、風俗情報、暴力団賛美の下衆エロ本の「アサヒ芸能」をメイン刊行物とする徳間書店である。

スタジオジブリは1985年に徳間書店によって設立。初代代表取締役社長は徳間康快(1921年- 2000年)

徳間書店はジブリの画集やアニメ絵本、サウンドトラックを発売し、三鷹の森ジブリ美術館を運営する一方で下衆エロ本の「アサヒ芸能」を刊行し、ソープ(売春宿)の店舗情報サイト「アサ芸風俗」も運営している。

「アサヒ芸能」は読者の卑俗な好奇心を満たすため強姦事件を興味本位で記事にすることで売り上げを伸ばし、全盛期は『ツッコミ(強姦の隠語)のアサ芸』とまで呼ばれていた。その取材対象は強姦殺人の被害者にまで及んだ。

 


リアル暴力団とも深い関係を持つジブリ

「アサヒ芸能」は山口組の庇護の下に裏社会を取材した暴力団賛美記事が有名

(佐々木崇夫 著『三流週刊誌編集部-アサヒ芸能と徳間康快の思い出』P275)。

 

徳間書店は、山口組三代目組長、田岡一雄の自伝を出版し、社長の徳間が山山口組三代目組長の葬儀で1億円小切手の香典を出す(佐高信『飲水思源  メディアの仕掛人、徳間康快』P226)徳間書店ビルで、社長室に向かう札束入りの袋を持ったヤクザ風の男が目撃されるなど(ジブリ小冊子「熱風」2013年9月号 連載「吾が輩はガイジンである。」第2回 P69 )暴力団関係者とも深い繋がりを持っている

 ジブリのアニメ映画「コクリコ坂」に登場する徳丸理事長というキャラクターのモデルは暴力団と繋がりを持つ徳間康快である。(佐高信『飲水思源  メディアの仕掛人、徳間康快』P217)

福岡県は徳間書店のアサヒ芸能を「暴力団を美化した内容」として有害図書に指定している。

 

 

 

警視庁はアサヒ芸能で無修正の違法DVDの広告を掲載した徳間書店に対して広告審査の厳格化を要請している。

 

 

 

スタジオジブリプロデューサーで徳間書店取締役も歴任した鈴木敏夫はこの「週刊アサヒ芸能」の記者出身であり「暴走族と特攻隊」といった特集記事を書いていた。 

このような性的好奇心と反社会的性格を持った雑誌を発行する徳間書店が、宮崎駿率いるペドフィリア・アニメ集団スタジオジブリを生み出し、ジブリはペドフィリアの巣窟であるニコニコ動画と協業するに至ったのである。

 

 

サイバーレイプの実行犯 アサヒ芸能

2006年 ファイル共有ソフトを使用した男性のPCがウィルスに感染したことから交際女性の裸体画像と個人情報がネット上に流出。

2ちゃんねるネットイナゴはニュース速報板を中心にスレッドを100以上立て、ネット上で裸体画を添えた個人情報を拡散し、執拗に女性への攻撃を繰り返した。

 

ライブドア、楽天は情報の拡散に加担し、日刊ゲンダイは「M字で下げた株価ははたしてV字を描けるだろうか?」という侮辱表現とともに女性の全裸画像をカラーで転載しで女性をサイバーレイプした。

週刊アサヒ芸能もこのサイバーレイプに加担し2006年10月26日号(50周年記念特大号)で『24歳美女「秘唇丸出し」写真流出の深刻』

という記事で2ちゃんねるから仕入れた女性の全裸写真などの写真計9点を目と局部にモザイクをかけて転載。個人特定を容易にするような経歴、イニシャル、勤務地域、職業、女性の容姿の特徴を晒した。

 

 

被害女性はこの攻撃に具体的な対抗をすることもなく、その後の動向も不明のままである。現在攻撃は沈静化したものの、2ちゃんねるネットナゴは現在でも彼女の実名をスレッドに投稿し続けている。

 

2013年、東京都 三鷹市で女子高校生がストーカーに殺害されリベンジポルノが流出した事件をアサヒ芸能は創刊57周年記念号で『東京・三鷹ストーカー殺人「被害届」提出直前に流出した犯人男との愛欲現場 女子高生[女優]「性器写真」「フェラ動画」脅迫の証拠!(原文ママ)]』という表現で事件被害者を侮辱している。

 

 

 

嫌韓・嫌中の徳間書店傘下のジブリがヘイト動画発信源のニコニコ動画と協業

徳間書店はネットの流行に便乗して嫌韓、嫌中、ヘイト書籍も数多く出版し、傘下のスタジオジブリはヘイト動画発信源のニコニコ動画の株式会社ドワンゴと関係を深め、会長の川上量生はプロデューサー見習いとしてジブリ製作に携わっている。