wikipediaはなぜ気持ち悪いのか

 

 

wikipedia 自称中立の幻想

 

wikipediaはこう主張する『神は存在する、というのは意見です。意見を述べたいような時には、その意見を誰かの意見として提示することで事実の記述に変えます。つまり、「神は存在する」と意見を書く代わりに、「アメリカ人のほとんどが神が存在すると信じている」という事実や、「トマス・アキナスは神が存在すると信じた」という事実を書けばいいわけです。』

マスコミ、御用学者が「アメリカ人のほとんどが神が存在すると信じている」と自らの出版物に発表すればそれが嘘であってもwikipediaではそれが「事実」として転載される。

 

 

「アメリカ人のほとんどが神が存在する」と洗脳してしまえばそれで完了。

国家権力の暴走を監視すどころか暴走に加担してしまうことすらある。

 

 wikipediaによく見られる現象

①wikipediaに曲解と偏向に満ちた解釈の概要が投稿される
②その曲解と偏向の記述を引用して四流メディアが記事を書く
③その四流メディアの記事がソース(
出典)と化して曲解に満ちた概要が補強される

 



 

報道・出版物があって初めて成り立つ完全寄生型剽窃サイト wikipedia

剽窃サイトのwikipediaはマスコミの情報発信がなければ成り立たない。

 

wikipediaでは独自研究を禁止しており具体的な情報を投稿したり反対意見を記述する場合は情報源のある出典(報道記事、書籍)を求める。

 

仮にジャーナリストや学者が独自に得た調査結果や研究結果をwikipediaに最初に書き込んでも独自研究、出典なしとして除去される。

ニュース記事や書籍.、論文として発表されて初めてwikipediaに掲載される。

 

本当に重要な情報を持っている者は研究成果をwikipediaには投稿しない。wikipeiaではマスコミの記事、権威ある出版社を通さない独自に調査した情報の投稿は独自研究として除去される

 

 

wikipediaでは出典元になっている情報(報道・書籍)の正誤を判断する権能がない

wikipediaは真実か嘘かではなく情報源(出典)を採集し羅列するだけで、徹底して二次資料(マスコミ・出版)に依存している。

wikipediaに情報を掲載したければまず新聞・書籍・雑誌に掲載するほかない。

 

 wikipediaはプロが書いたニュース記事や書籍の情報を切り貼りするだけの剽窃まとめサイトに過ぎない。編集者には自分の足で調べる・専門知識を持っているという姿勢は一切要求されない。生産性のないコピペで成り 立っている。

文体の一部だけ変えて書籍の一節をそのまんま転載している項目も多いため著作権侵害に抵触する可能性も高い。

 

 

wikipedia編集で頂点に立つために求められる資質は自閉的な形式主義と虫のような狭小な事務処理能力。wikipediaのヘビー編集者はただの「まとめ作業」に参加しているだけなのに、自分が知的活動に従事していると思い込んでいる。

 

・従来の百科事典→専門家が執筆する

・wikipedia→専門家が執筆した情報を匿名素人がコピペ

 

 

 

wikipediaは誤報・偏向報道を監視したり正すものではない。その国の報道レベル、文化レベルを反映しているに過ぎないため、誤報・偏向報道を拡散する役割すら担っている。

既存のマスコミや出版社の権威と優位性を尊重し個人のウェブサイトやブログ、そのほかの自己公表物あるいは自費出版物の主張の価値を一切認めない

下劣な週刊誌の中傷記事、誤った報道、偏向報道でも、それに反論・批判する知識人・別の報道機関が存在しなければ一方の言説だけがそのまま転載され拡散されるのである。

 

 

 

 

ピューリッツァー賞クラスのジャーナリストやノーベル賞ものの研究さえも、それがウィキペディアで最初に発表されることになるのであれば、掲載を拒否せざるを得ない。もしあなたがウィキペディアに加えるべきだと考える情報をお持ちでしたら、まずそれを査読制度のある雑誌か評判の良い報道メディアで発表し、その後中立的な観点の流儀にのっとり、あなたの業績を証拠として示すのが最良の道です。

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:独自研究は載せない

 

 

 

wikipediaが謳う「中立性」の嘘

 

 

 

独裁政権によって、マスメディアが検閲された場合、マスメディアからの情報源に依存するwikipediaも当然独裁政権が支持する情報を垂れ流すことになる。

第二次世界大戦中の日本の新聞社と出版社は大本営発表の捏造された戦況をそのまま伝え戦争を止めるどころか事実を伏せて国民の戦意を煽り自滅に向かわせた。

 wikipediaが信奉する「中立性」はマスメディアの長い歴史の中で何度も敗北してきた。マスメディアの拡声器でしかないwikipediaがこの問題を克服できることはまずない。

 

 

 

例:超全体主義政権が全世界を支配した場合

①あらゆる報道・文化は検閲され「指導者○○は神であり、指導者○○が人類を創造した」という政権に都合のいい歪曲情報だけが、政府から発信され、反論は封殺される。

 

②その情報に同調した(圧力により同調せざる得ない)マスコミ、出版社が「指導者○○は神であり、指導者○○が人類を創造した」と伝える。

 

③wikipediaではいかに偏向して誤った情報でも政府発表、マスコミ、出版社から発信された情報であるなら「検証可能性をクリア」し出典あり情報として評価されまとめられ転載、拡散される。

反論を唱える者が物理的に封殺されているため、独裁政権指導者の項目には

 

「政府は○○指導者は神であり、○○指導者が人類と世界を創造したと主張している」、

「○○新聞は○○指導者は神であり、○○指導者が人類と世界を創造したと報じている」、

「科学者Aは○○指導者は神であり、○○指導者が人類と世界を創造したとという研究結果を発表した」、

「学者Aは○○指導者は神であり、○○指導者が人類を創造したのは真実である。反論を述べる者が一人もいないからだと自説を唱えている」

と一方的な情報だけが転載羅列される。

これらの主張に複数の一般市民が疑問を持ち「○○指導者は神でない、科学的根拠はない」と書き込んでも権威あるマスコミや出版社を経由しない情報はwikipediaでは出典なし&独自研究として排除される。

 

 

wikipediaのヘビー編集者

wikipediaでは24時間編集に粘着できる廃人に有利な仕様となっている。ネトゲと同じです。

特定の項目を一日中監視し自分に都合のいい版に差し戻すキチガイが勝利します。その粘着性を生かして反論者を打ち負かすために実社会では何の役にも立たないwikipediaの独自ルールを吸収して武装しています。「wikipediaを制する者が世界を制す」という妄想で狂った執念を燃やしています。

wikipediaのルールを熟知し、自治に参加しているからといって能力自体が特別高いわけではありません。

 

・一日中自治厨になって粘着できる環境にいる→無職

・ネットでしか自己表現できない人間なので常人とは一線を画したモチベーションを発揮する無職

 

廃人生活が有利に働き支配権を握れる世界なので仕事と交遊に忙しい一般人は排除されてしまうのです。

 

 

wikipedia管理者は10年以上ひとつのハンドルネームに固執している中年がほとんど。記事の質は関係なしにゲーム感覚で差し戻し、編集ブロック、投稿者規制をしています。

wikipedia管理者・自治厨は内輪の世界で政治ごっこに興じて権力欲を満たす豚しかいません。

 

wikipediaを支えているのは狂人と盗人の世界

wikipediaはプロが苦労して集めた情報を窃盗して加工しただけのものでしかありません。

wikipediaの管理者・自治厨になるためには一日中粘着できる無職のライフスタイルが有利に働きます。

wikipediaの本質的な運動というのは廃人集団がプロが苦労して書いた情報を盗んでいるだけ

極めて荒廃したアンモラルな世界の産物である。

 

 

wikipediaを使わず図書館を使いましょう。またはブリタニカ国際大百科事典(CD-ROM版は¥12000前後、アプリ版は¥5000~¥8400円)を購入しましょう。

 

 

 

wikipediaでは偏執的に権限を行使する管理者もいるのでwikipdiaにアクセスログを残すこと自体が危険と捉えていいかもしれません。